延堂大輔、NYの人気グルメ「チキンオーバーライス」の調理に成功
こんにちは、延堂大輔です。
最近、新しい料理を習得しました!
何のメニューを作れるようになったのかというと…
チキンオーバーライス。
皆さん、チキンオーバーライスってご存知ですか?
もともとはNYで人気の定番屋台フードらしいですが、日本でも近年ジワジワと人気が出てきている食べ物です。
ウーバーイーツや出前館のお店一覧を見ていると、ここ数年でチキンオーバーライスのお店も増えていっているような気がします。
チキンオーバーライスとは、名前の通り鶏肉がのったご飯ものの料理のこと。アメリカ・ニューヨークの屋台では定番のメニューで、幅広く親しまれているんですよ。ホワイトソースやチリソースをかけて食べるのが一般的です。
(上記記事より引用)
ターメリックやサフランで炊き上げたご飯の上に、野菜とスパイスで味をつけたチキンをのせ、ソースをかけるのが基本スタイル。
ソースは、赤くて辛いトマトハラペーニョソースとヨーグルトベースのホワイトソースをかけることが多いです。
簡単に言えば、「タンドリーチキンのせご飯~ピリ辛&酸味ソースがけ~」というような感じのメニューです。
私がこのチキンオーバーライスと出会ったのは約2年前。
コロナの緊急事態宣言下で、外食も気軽に行けない時でした。
「なにか外食っぽいものが食べたい…あ、このチキンオーバーライスっていう料理、気になるかも」
そう思ってUBER経由でなんとなく頼んでみたら、それがめちゃくちゃ美味しくて。
スパイスカレーやタコライスと少し似てるけど違う、初めての味。
スパイスの効いたチキンと紅白のソースも相性が絶妙で、一口ですっかり虜になってしまいました。
そこから現在に至るまで、2週間~1カ月に1回くらいのペースで注文してきたわけなのですが(UBERの履歴はチキンオーバーライスまみれ)、少し前にふと
「これ、もしかして自分でも作れるのではないか…?」
と思って色々なレシピを参照しつつ作ってみたのです。
サフランライスを炊いて、レタスなどの野菜を準備して、タンドリーチキンを焼く。
赤いソースは市販のチリソースとタバスコをてきとうに混ぜ、白いソースはヨーグルトとレモン汁と塩を味見をしながら調合。
材料的にどう転んでもまずくなることはなさそうだったので分量も適当に作りましたが、なかなか美味しくできました!
いつも食べていたお店のものに近い味を再現できたのです。
それからというもの、もう3回ほどチキンオーバーライスを自作しているのですが、何回食べても美味しいです。
自分で作れば安上がりだし、思う存分ソースもかけられるし、最高ですね。
延堂大輔が今ものすごくハマっているチキンオーバーライスというお料理。
まだ食べたことがないという方はぜひ一度、試してみてください!