延堂大輔、ストレッチを始める
こんにちは、延堂大輔です。
突然ですが、私は体がけっこう硬い方です。
子どもの頃から決して柔らかくはなかったんですが、大人になってからはちょっともう自分でも不安になるくらい硬くて。
先日、思い立って開脚をしてみたら90度くらいしか開きませんでした。
前屈もやってみたのですが、床はもちろんのこと、つま先にも届かず。
これはちょっとマズいなと思い、2日前からお風呂上りにストレッチを行っています。
ほら、体が硬いとケガしやすいとかいうし…。
実践しているのは、こちらのメニュー。
約10分で、首・肩・背中・腰・お尻・脚をまんべんなく伸ばすことができます。
まだ始めてから3日目ですが、これ、なかなか良いです。
開脚も前屈も全然できない人間なので、ずっと頭の中で「ストレッチ=痛い=苦しい」という図式ができあがっていましたが、全然そんなこと無かったです。
というか、ストレッチは気持ちいいところで止めておくのが良いらしく、痛いくらいに伸ばすのは思わぬケガの原因になることがあるのであまり推奨されてないらしいです。
なんか痛くすればするほど効きそうな感じがしますけど、無理なく伸ばすのが一番なんですって。
私はお風呂あがりにこのストレッチをやっているのですが、自分が心地よく伸ばせるところで止めているからか、ただただ快適です。
実際は全然伸びてないように見えるので傍から見たらかっこよくないかも知れませんが、別に誰が見てるわけではないですしね!笑
そして、まだ2日しかやっていませんが、昨晩2日目のストレッチをやっていて、
「あれ、なんか昨日よりも多少伸びている気がする…?」
という感覚もあります。
これを1カ月ほど毎日継続できたら、少しは体が柔らかくなるような気がします!
さらに、まだ2日しかやっていませんが目に見えて嬉しい効果も。
それまでは毎晩現れていた肩や首、腰のダル重い感覚もスッキリ解消されるので、夜の寝つきと翌朝の目覚めの良さもバツグンに良くなりました。
朝起きた瞬間から肩や首が痛い/重い…というのが今までの日常でしたが、夜のたった10分のストレッチでこんなに違うとは。
ストレッチが日課になっている人がみんな口をそろえて
「疲れている時こそストレッチをやってから寝ろ」
という理由がわかりました。
このように、ストレッチをやると良いことだらけな予感がするので、どうにか最低でも1カ月はストレッチが続きますように…いや、続けようと思っている今日このごろです。