延堂大輔、食品の値上げについて考える
こんにちは、延堂大輔です。
少し前に、チロルチョコ値上げのニュースが話題になっていましたね。
9月5日から定番のチロルチョコ「ミルク」など5品目が、3円~5円値上げされるそうです。
長年20円でやっていたチロルチョコですが、ついに値上げに踏み切るしかなくなったのですね。
あれ、もっと昔は10円の時代もあったような…?
大好きなお菓子が高くなっていくのは寂しいですが、据え置きで無理して廃盤になってしまったら元も子もないので、仕方ないです。
延堂大輔は値上げ後も、チロルチョコを買おうと思っています。
ちなみにミルク味が一番好きです。牛柄のやつ。
チロルチョコ、というかお菓子に限らず最近はありとあらゆる食品が値上げラッシュですね。
秋以降はその流れがさらに加速するもよう。
チーズ、納豆、カレールー、かまぼこやツナ缶といった、生活必需品と言ってもいいような食品も続々値上がりです。
ここ数年、値上げのニュースばかりで何だかマヒしてきている感じもありますが、これって冷静に考えるとなかなか大変なことですよね。
一つ一つの商品でみると十数円の値上げかもしれませんが、それがいくつも、何日分も重なると支出額はかなり変わります。
最近は私も、「最近は大して贅沢をしていないはずなのにカードの請求額が高い」という実感があります。
いや本当に、コロナ禍になってからそんなに贅沢していないんですよ。
人と会う機会が少なくなり必然的に外食に行く回数も減ったし、それに伴い買う洋服の数も減った。
お金の使いどころといえば食品と光熱費くらい…なのに、請求額が毎月なかなかすごいです(笑)
毎月請求書が届くたびに、
「高い!もしかして不正に利用されたか?」
と思って明細をチェックするのですが、どれも心当たりがあるんですよね…w
大抵使ってる場所はスーパー、薬局、コンビニ。
食品と日用品で結構な額を使っているみたいです。
以前は請求書を見てもそんなにギョッとすることはなかったような気がするので、きっとジワジワ値上げの影響が出てきているんでしょうね。
そのため、毎月請求書が届くころになると少ししんどくなってしまいます…あ、今月ももうそろそろだ…w
とはいえ、嘆いてばかりいても食品の値上げは止まりません。
今後は節約のことも考えながら生活を考えていかないといけないなあ…と、値上げのニュースを目にするたびに思っている今日この頃です。