延堂大輔のブログ

日々の楽しい出来事を綴っています。

そうめんの王者「揖保乃糸」には等級があった!上級品の味わいとは

 

こんにちは、延堂大輔です。

 

毎日こうも暑いと、そうめんの消費量が増えませんか?

延堂大輔は、今週の平日だけでもう3回もそうめんを食べています。

そして今日のお昼もそうめんにする予定。

麺はお湯で茹でるだけだし、市販の薬味と麺つゆを使えばそれなりに豪華になるから、本当に便利です。

地味に準備が面倒な冷やし中華とは大違い(笑)

 

ということで、今日は少しそうめんのお話を!

 

日本で一番メジャーなそうめんと言えばやはり「揖保乃糸」ですよね。

「そうめんだけはケチらず揖保乃糸を買え」と言う人も少なくないと思います。

 

さて、その美味しい「揖保乃糸」ですが、実は「揖保乃糸」の中でも商品によって等級が分けられていることをご存知ですか?

 

www.ibonoito.or.jp

 

素麺の等級は低い方から、

”太作り→上級→熟成麺→播州小麦→縒つむぎ→特級→三神”

という順番で上がっていくそうです。

 

おそらく日本人が普段よく食べているのは赤い帯の「上級」のもの。

上級でさえ何の不満もないくらい美味しいのに、それより上の等級のものは一体どれくらい美味しいのでしょう。

 

ちなみに気になるお値段は、特級で18束3,240円。

三神が19束5,400円。

やはりお値段もかなり立派ですね。

一般的なスーパーには置いていないらしく、買うときはネットを利用するか百貨店に行くのが良いそうです。

自分ではなかなか買う勇気が出ないので、お中元で届いたら小躍りしちゃいそうです。

 

先ほど実際に最上級品の「三神」を食べた人の感想ブログをいくつか覗いてきたんですが、どの人も「のどごしがすごい」という内容のことを書いていました。

そして、どうやら麺についている塩の味が全然違うらしい。

そのため、おつゆ無しの素の麺だけでも充分美味しいとかなんとか。

素麺というだけあって、高級品は素のままでも美味しいんですね…。

ううむ…気になる…食べてみたい…。

 

とはいえ、私はチキンなのでやっぱり素麺に3000~5000円を投資するのはかなり勇気がいります。

なので、次に株で利益が出るか宝くじのスクラッチが当たるかしたら、買ってみようかなと思います(笑)

 

ちなみに、揖保乃糸は各種そうめんの他に、ひやむぎや手延べうどん、中華麺なんかも生産しているそうです。

あまり見たことがないような気がするけど、気付いてなかっただけでスーパーに置いてるのかな?

こちらも気になるので今度探してみようと思います。

 

今日は、そうめんの王者「揖保乃糸」にまつわるお話でした。

それでは。