藤原竜也ほか主演!舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」が話題
こんにちは、延堂大輔です。
今とても観たい劇があります。
それは、「舞台 ハリーポッターと呪いの子」。
少し前にテレビでもハリーポッターの映画や舞台のCMが頻繁に放送されていたので、ご存知の方も多いかもしれません。
実はこの作品、これまでロンドンやニューヨーク、ドイツなど世界6か国で上演されてきました。
そしてこの度、満を持して日本に上陸してきたというわけなのです!
ハリポタ最終巻から19年後の物語
この「ハリーポッターと呪いの子」は、ハリーポッター最終巻の戦いから19年後の世界が舞台。
ハリーポッターは40歳になり、妻ジニーとの間に3人の子どもが生まれています。
物語は、3人目の子どものアルバス・セブルス・ポッターがホグワーツに入学するところから始まります。
ハリーポッターの息子ならばグリフィンドール寮に入るに違いない。
そのような周りの予想に反し、アルバスはスリザリン寮に組分けされてしまいます。
そこからアルバスのホグワーツでの生活は地獄のようなものになり、父ハリーとの関係も悪化してしまうのです。
「ハリーポッターと呪いの子」は、そんなギクシャクした父と子の成長と歩み寄りの過程を描いた物語です。
ハリー役は、藤原竜也・石丸幹二・向井理のトリプルキャスト
さて、気になるハリー役ですが、実はこの舞台はトリプルキャスト。
藤原竜也、石丸幹二、向井理の3人がハリー役を務めるそうです。
3人ともとても実力のある役者さんなので、誰の回になっても間違いなさそうですね!
ちなみに、7月の公演はすべて藤原竜也さんのようで、ネットでの評判もとても良いそうです。
魔法の演出がすごいらしい
そして、小耳に挟んだのですが、この「ハリーポッターと呪いの子」は、役者さんの演技もですが舞台の演出もかなりすごいそうなのです。
魔法をかけるシーンでは火花が飛び散り、人も宙を浮いたり回転したりするのだとか。
しかも、すごいことにそれがCGでの演出ではなくて、本物の炎だったりライトだったりと、アナログな手法にこだわっているらしいですよ。
魔法をかけるシーンではプロジェクションマッピングなどを活用するのかなと想像していましたが、そういったものを使わずにアナログな方法で魔法シーンを再現するとはすごいですよね。
大人気なのでチケットはお早めに
今日は、いま話題の「ハリーポッターと呪いの子」についてご紹介しました。
皆さんもぜひチケットを取って行ってみてくださいね!